会社を知る

Q 復職のきっかけは？ 仲間が声をかけてくれました。同期や先輩の店長、仲のいい子から“戻ってきたら“と声をかけてもらったんです。お店のことだけじゃなく、他の事でも、何かあったら相談できる安心感があるので、戻ってきてよかったなと思います。これからは、自分がしてもらったように、自分の後輩にとって頼りになれる存在になりたいです。

Q 復職のきっかけは？ 2008年に退職して別の仕事をしていましたが、やはりペルゴに戻りたくなり、直接社長に復職希望の電話をしました。王将を離れてから5年以上経ち、当時のメンバーもほぼ入れ替わっていましたが、今いるメンバーもアットホームないい人達で、温かく迎えてくれ、業務にはすぐ馴染めました。ペルゴに戻ってきて感じることは、全部自由とまでは言わないですが、店舗においては、やりたいことを店舗責任者の采配で任せてもらえるので、そこにやりがいを感じますね。

Q ご夫婦で働くよいところは？ 夫
「一番信用できる、頼れる存在が近くにいるというところです。仕事の事でも大きなケンカはないですね、奥さんが支えてくれています。今のお店以外は、加古川店・三木店・高砂店と全部夫婦一緒に勤務してました。」

妻
「仕事で注意されても、家に帰ったら気持ちの切り替えができるので、引きずらないです。結婚前は週5、6勤務で仕事をして、終わったら他の王将に食事に行ってほぼ週7で会っていて、その頃から仲が良いねと周りに言われていました。」

Q 親子で働くきっかけは？ 父
「息子が就職が決まっていなかったので、嫁が働きなさいとすすめました。本人は嫌がってました（笑）息子と働けて嬉しい気持ちもあります。頑張るしかないと思っています。」

息子
「最初は母もここで働いていたので、家族3人同じは嫌だな…と思っていました。でも今、母は別のところで働いていますし、大丈夫になりまして、父にナーホー（テイクアウト商品）の盛付けや、料理について教えてもらっています。」

Q 勤続40年の経緯と環境の変化について 創業当時、名古屋からバイクに乗ってペルゴに行き、創業者の長澤会長と面談させていただき、その場で入社が決まりました。以来40年ペルゴで勤務しています。長年姫路の田寺店で店長を務めていましたが、母親の介護の関係で、今春、営業サポート・フォローを担当する課に転属しました。主に関西第一エリアの店舗を周らせてらっています。人が少なくて大変なこともありますが、色んなお店にいけて楽しいです。お店 お店でカタチが違うので、モノの配置から何から各店スタッフの方が親切に教えてくれています。私の場合は、昨年亡くなられた長澤会長とのご縁が深かったので、お店の内装や構成レイアウトなどじっくり見て、“当時どんな思いで作られたんだろう“とか、“きっと、ここをこだわったんだろうな“と感じながら働いています。店長ほかスタッフのみんなと接しながら、上司に言いづらいことも聞かせてもらい、エリアマネージャーの指導の意図も汲み取りながら、フォロー・アドバイスできることをしています。慌ただしくバタバタとした中でも無事一日の営業を終えられた時に、会長も喜んでくれてるかなと思って毎日取り組んでいます。